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型枠大工のやりがいやきついところは?

こんにちは!
型枠工事業者の有限会社秋山工務店です。
千葉県香取市を中心に、千葉県成田市・茨城県南部などの関東地方で型枠工事に従事しております。
今回のテーマは「型枠大工のやりがいやきついところ」です。
型枠工事は、建物の基礎や構造を支える重要な工事で、大きなやりがいを感じるだけでなく、苦労することもたくさんあります。
型枠大工として働くと、どんなやりがいや苦労があるのでしょうか?

型枠大工のやりがい

コンクリ打設後の型枠
型枠工事は、型枠にコンクリートを流し込み、建物の基礎や構造を形作ります。
そのため建物の出来栄えに大きく影響し、この方自体に歪みや曲がり、凹凸があると建物全体も歪んだり曲がったりしてしまうのです。
ミリ単位の精度が求められるため、型枠工事を終え建物が完成したときには
「寸分の狂いもなく建築できた」
「この建物の基礎構造は自分が作った」
といったやりがいを感じられるのではないでしょうか?
また、型枠工事の現場に全く同じ構造の建物はありません。
そのため現場ごとに何が必要か、どんな工夫をするかを考えるので、技術的に成長を感じられるのではないでしょうか。
型枠工事は自分の仕事が何年もカタチに残り、技術的にも成長できる、といったやりがいを感じられます。

型枠大工のきついところ

型枠大工のきついところは、重労働であることや、天候や現場環境に左右されることです。
型枠工事はミリ単位の精度が求められる業界です。
組み立てや解体には、手先の器用さや体力が必要になってきます。
また、雨や風などの天候や現場の状況によっては、コンクリート打設が不可能なこともあり、作業が遅れたり中止になったりすることもあります。
そのため、型枠大工は、柔軟に対応できることや、安全管理を徹底することが求められるでしょう。
型枠大工は、きついところもありますが、それ以上にやりがいのある仕事です。

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有限会社秋山工務店は昭和42年の創業から、鉄筋コンクリートを使用する建築に、型枠大工として携わってまいりました。
香取市・成田市などで規模の大きさを問わず、新規ご依頼を募集しております。
型枠工事のご相談・ご依頼等ございましたら、弊社にご連絡ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。