こんにちは！有限会社秋山工務店です。
私たちは千葉県香取市に拠点を構え、千葉県成田市・茨城県南部を中心とした関東一円で型枠工事を行っている業者です。
今回は、型枠大工として独立するのに必要なことについてお話ししたいと思います。

独立に必要な資格

型枠大工として独立する際に必要な資格は、「型枠施工技能士」「玉掛作業者」「足場作業主任者」「建築施工管理技士などの」資格を持っておくといいでしょう。
特に「型枠施工技能士」は、大工工事・鳶・土木・コンクリート工事の建設業許可を受けられるので、絶対に取っておきたい資格ですね。
資格を持っていると、顧客に対する信頼度が高まり、仕事の幅や単価が上がる可能性があります。
また、型枠工事における技術力や経験を証明にもなるため、取っていて損はないといえるでしょう。

資金はどのくらい必要？

型枠大工として独立する際には、事務所や道具、車両などの資金が必要です。
事務所を借りる場合は、保証金や敷金・礼金などの初期費用がかかります。
また、道具や車両は新品で購入する場合もあれば、中古品やリースで済ませる場合もあり、それによって金額も変わってきますね。
その他にも、建設業許可の取得費用や人件費なども必要です。
一般的には、型枠大工として独立するためには、1000万円程度の資金が必要といわれています。
しかし、これはあくまで目安であり、個人の事情や事業規模によって変わりまるので、自分の独立計画に合わせて、必要な資金を見積もりましょう。

資材置き場や作業車は？

型枠大工として独立する際には、資材置き場や作業車も重要です。
資材置き場は、型枠や木材などの資材を保管する場所や、型枠を加工する作業場も必要になってくるでしょう。
拠点となる場所の敷地が広い場合は、敷地内に資材の保管場所や土場を作れます。
しかし、そうでない場合は別途借りなくてはなりません。
そして、作業車は現場への移動や資材の運搬に使用します。
作業車は自分で所有する場合もあれば、レンタカーを利用する場合もあります。
レンタカーを利用する場合は料金や予約状況などを確認しなくてはなりません。
また、作業車には荷台が広く、積載量が多いものが望ましいでしょう。
資材置き場や作業車は、型枠工事の効率や安全性に影響するので、しっかりと決めておくことが重要です。

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有限会社秋山工務店は新規ご依頼募集中！

香取市や成田市などの千葉県内や、茨城南部で型枠工事の新規ご依頼を承っております。
型枠工事は鉄筋コンクリート製の建物の基礎部分にあたる工事です。
建物の出来栄えにも影響してくるため、3ミリ以内の誤差は許されません。
丁寧で完璧な施工を心掛け日々技術を磨いております。
型枠工事に関するご相談・ご依頼がありましたら、ぜひ一度お問い合わせくださいませ。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。