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型枠工事に携わるとどんな資格が取得できるのか?

こんにちは!
有限会社秋山工務店です。
千葉県香取市に拠点を構え、千葉県成田市・茨城県南部を中心とした関東一円で型枠工事を行っております。
型枠工事は未経験でも始められ、携わっていくうちに専門的な知識と技術が身についていく職業です。
型枠工事の代表的な資格は「型枠施工技能士」や「型枠支保工の組立て等作業主任者」ですが、他にはどのような資格が取得できるのでしょうか?
今回は「型枠工事に携わるとどんな資格が取得できるのか」についてご紹介したいと思います。

型枠工事に関する資格

ショベルカー

玉掛作業者

玉掛作業者とは、重量物を吊り上げるクレーンのフックに、荷を掛けたり外したりする作業を行う人のことです。
玉掛作業者は、最大吊り上げ荷重が1t以上の場合、玉掛け技能講習を受けて学科と実技試験に合格しなくてはなりません。
技能講習は、学科が9~12時間、実技は6~7時間となっており、3日間で取得が可能です。
受講時間は所有している免許によって異なります。
玉掛作業者の資格は、型枠工事だけでなく、他の建設現場でも活用できる汎用性の高い資格です。

足場の組立て等作業主任者

足場の組立て等作業主任者とは、足場の組み立てや解体などの作業を指揮監督する人のことです。
足場の組立て等作業主任者になるには、足場の組立て等作業主任者技能講習を受ける必要があります。
事業所は技能講習を修了した者のうちから、各作業区分に応じて作業主任者として選任し、その者の指揮のもとで作業を行わなければなりません。
また、

高所作業車運転者

高所作業車運転者とは、高所作業車と呼ばれる昇降式や伸縮式の台車に乗って、高所での型枠工事や塗装工事などを行う人のことです。
街中で電線工事をしているとき、作業員がかごに乗って作業しているのを見かけたことはありませんか?
高い所の作業に使われるのが高所作業車で、高所作業車の運転操作には資格が必要なのです。
高所作業車運転者になるには、高所作業車運転技能講習を受けて修了証を取得する必要があります。
コース区分は12時間・14時間・17時間の3コースがあり、移動式クレーン運転免許所有者や小型移動式クレーン運転技能講習修了者は、最も短い12時間コースの受講が可能です。
14時間コースは、建設機械施工管理技士合格者や車両系建設機械等の運転技能講習修了者、普通から大型までの特殊免許所有者などが該当します。
未経験で、上記の所有資格や業務経験がない場合は、最も長い17時間コースを受講しなければなりません。

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手を繋ぐ人
弊社では、型枠工事に携わる新しい仲間を募集しています。
未経験の方でも、型枠工事に必要な資格を取得できる人材育成制度がありますのでご安心ください。
経験豊富な先輩職人が丁寧に指導しますので「無資格・未経験だから……」と不安に思う必要はありません。
型枠工事は、建築物の基礎となる重要な工事で、やりがいのある仕事です!
型枠大工に興味をお持ちくださった方は、お気軽にご応募ください。

型枠工事はお任せください!

有限会社秋山工務店では、千葉県成田市・茨城県南部を中心とした関東一円で型枠工事を行っております。
高精度・安全・迅速な作業を念頭に置き、お客様にご満足いただける施工を行います。
豊富な経験と確かな技術を持つ職人が集まり、抜群のチームワークを発揮するのが弊社の強みです。
どんな規模や形状の型枠工事でも、お客様のご要望に沿った施工を行うための努力は惜しみません。
千葉県や茨城県南部で型枠工事に関するご依頼・ご相談がございましたらお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。