型枠大工の一日のルーティンをご紹介!
こんにちは!
有限会社秋山工務店は、香取市・成田市など千葉県内や茨城県南部を中心に活動しております。
弊社が行う業務は、建物の基礎部分を作る型枠工事です。
今回は、型枠大工の一日のルーティンについてご紹介したいと思います。
型枠大工の人はどんな一日を送っているのでしょうか?
型枠工事未経験の方が、入社後の一日をイメージしやすいように解説いたします。
型枠大工の一日の流れ
型枠大工として働くと、どんな一日を過ごすのでしょうか?
例として6時に起床、7時に現場に向かうために出発します。
会社によっては、一度事務所に出勤をしてから向かう場合もあります。
現場には8時に到着し、現場責任者からその日の作業内容や注意事項を聞き、9時から作業開始です。
型枠や鉄筋などの資材を運んだり、組み立てたり、加工したりします。
作業中は安全帽や安全靴などの保護具を着用し、安全第一で作業しなければなりません。
そして12時からは1時間の昼休みです。
昼休みの時間は午後に備えて仮眠を取る人が多いですが、中には勉強をする人もおり、昼休みの過ごし方は千差万別です。
13時から作業再開します。
午前中と同様に型枠工事を進めますが、天候や現場の状況によっては作業内容が変わることもあります。
16時に作業終了です。
作業道具や資材を片付けたり、清掃したりします。
17時に現場から離脱し、直帰したり、事務所に戻ったりして退勤です。
型枠工事は、朝は早いですが夜遅くまで行うことはほぼありません。
夜間に行うと、騒音問題になってしまうからです。
工期が迫っていなければ、夜中まで作業することはないでしょう。
型枠大工の休日
型枠大工は基本的に週休2日制ですが、現場の状況や工期によっては休日出勤することもあります。
休日は自由に過ごせますが、多くの型枠大工は趣味や家族との時間を楽しんだり、体力や技術の向上に努めたりしています。
例えば、スポーツやジムで体力づくりをしたり、資格取得のために勉強したり、家族や友人と旅行やレジャーに行くなどですね。
型枠大工は体力的にも精神的にもハードな仕事なので、その分休日は充実させて、リフレッシュすることが大切です。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。